大阪府内では、平成27年の自転車事故の死者数は50人に達し、平成26年に比べて16人の大幅増となりました。
特に死者数の約5割が高齢者で、その死因の約8割が頭部損傷によるものでした。
また、自転車が加害者となる交通事故によって、死者や重篤な後遺障害が生じ、高額な賠償請求事例も発生しています。
このような問題は、大阪府域全体の共通課題となっていることを踏まえ、自転車の安全で適正な利用を大阪府、府民、関係者が一丸となって促進するため、本条例が制定されました。
自転車事故においては、高額賠償事例 も発生しています。
大阪府自転車条例は自転車利用者は自転車保険の加入が義務化されており、
大学生協の「学生賠償責任保険」がこれに当たります。
「学生賠償責任保険」では自転車事故における賠償について、最高1事故2億円まで保証されます。
多くの大阪電通大生が企業インターンシップに参加しています。
インターンシップへの参加が決定したら、通常、
A:「本人に何かあった際の備え」の保障
B:「インターンシップ先でご迷惑をおかけした際の備え」の保障
の2つの保障への加入をご検討ください。
ご入学の際に、大学生協の「学生総合共済」(生命共済)に加入した方は上記Aを、「学生賠償責任保険」に加入した方は上記Bの条件を満たしていますのであらたに保険に入り直す必要はありません。
加入のご検討は、こちらをご参照ください。