生活協同組合（略称＝せいきょう、またはCo-op）とは、自分たちの生活を自分たちの手で守るためにお金を出し合い、そのお金で商品を仕入れて安く分け合うところから始まりました。
大学の中にある生協のお店を運営しているのは、学生・院生・教員・職員自身です。出資金を出した人が組合員となり、組合員の意見をもとに、営利を目的とせず、自分たちのキャンパスライフをよりよいものにするため、食堂、購買、サービス、学生総合共済など様々な事業を行っています。

生協は組合員みんなの声で変わります

生協店舗が他のお店と違うところは、組合員1人1人が生協のオーナーだというところです。ですから、オーナーである組合員が「お店をこうしたい」「こんなメニュ―が食べたい」などという要望を出せば出すほど生協はどんどん変わっていくのです。

生協の仕組み

大学生協は、組合員の出資金により運営され、組合員自らが運営に参加し、組合員に対して事業活動を展開するという仕組みになっています。入学を機会に、ぜひ生協に加入され、生協とともに大阪電気通信大学での充実した4年間を過ごされますようお願いいたします。

剰余が外部に流出せず、すべて組合員のために使われます。その活用法は、組合員の代表である総代会、理事会で決められます。

大阪電気通信大学生協は、10年来の設立運動が実り1983年に誕生しました。84年創立総会を経て4月からプレハブ店舗でスタートし、85年、現在の店舗がオープンしました。87年には四條畷店がオープンし、92年、現在の本部事務所が実現しました。93年11月創立10周年記念行事が行われました。2000年11月学内のオーム社書店が撤退し、書籍の生協一元化が実現しました。2002年4月には書店跡地が新たに生協店舗としてオープンします。

大阪電気通信大学の学生・院生・教職員であれば、どなたでも電通大生協の組合員になれます。 生協の店舗は、出資金で運営されています。ぜひ、生協に加入して大阪電気通信大学生協の組合員になりましょう。

随時、各キャンパスの生協本部事務所で受け付けを行っています。新入生は4月までに特設ページよりお申し込みください。

加入時にお預かりする出資要請口数

変更手続き(住所が変わった・・・など)

所属部局や自宅住所の変更、学部生から院生へ、院生から教職員になられた場合、改姓された時などは、変更手続きが必要です。変更手続きは各キャンパスの生協事務所で受け付けます。

脱退手続き(大学を卒業した・・・など)

卒業などで大学を離れる場合、今までお預かりしていた出資金を全額お返しいたします。脱退手続きは各キャンパスの生協事務所で受け付けます。
印鑑をご持参ください。

ご卒業予定の方はこちら

学生証の再発行手続き

各キャンパスの学務課へ届出をお願い致します。生協電子マネーは大学生協アプリで引き続きご利用いただけます。